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【決め手をまとめました】留学先にマレーシアを選んだ理由​

Welcome Malaysia Photo

留学先にマレーシア!近頃よく聞きますね!実際にマレーシアに来てみると多くの日本人の子供たちがインターナショナルスクールに来ております!
なぜ我が家もマレーシアを留学先に選んだのか、そもそもなんで海外留学を決めたのかをまとめました!

【要約】

  • 子供の中学受験に悩んでいた時期にマレーシアのサマースクールに参加させてみたら大当たり
  • マレーシア人ってみんな英語が喋れることに気づく
  • マレーシア留学は費用面・生活面から海外留学初心者向き

Contents

運命を変えたマレーシア短期留学

ある春の日、我が家は長男の受験で悩んでおりました。1年以上、塾に通わせて勉強しているのに全く偏差値が上がらない。。。こんな偏差値見たこともない。。。

優しい塾の先生たちは、うちの子のために補講もしてくれ色々と進路について相談にも乗ってくれました。それでも上がらない偏差値。。。かといってスポーツで推薦なんてもらえるようでもない。

どうしよう。。。

そんな矢先、パパが1か月くらい仕事が休みになる時期がありました。1か月もあるから海外に長期滞在してみようか、ということで選んだ滞在先が最近流行のマレーシア。よく名前を聞くが実際どんな国なのかは全く分からず。ついでだから、子供たちも現地でサマースクールに通わせようとなりました。結果として、この滞在が大きく我が家の運命を変えます。

ちなみに子供たちは日本で英語の塾は通っていましたが、全く英語は話せませんでし外国人と会話したことありませんでした。

我々はクアラルンプールに滞在し、近くにあるIB教育のインターナショナルスクールのサマースクールへ子供たちを通わせました。英語もしゃべれないのに大丈夫かな?と心配しておりましたが、初日帰ってくると早々に”この学校に転校したい”とまで言い出しました笑
子供の適応能力にびっくりしたのもありますが、なにが彼らをそう言わしめたのか聞くと“授業中に先生の話を聞く時間より何かしてる時間のほうが長いから飽きない、楽しい”とのことでした。日本の授業は先生の話を座って聞くスタイルが多いですが、海外では生徒が自ら発信する時間が多い場合があるようで、子供たちが行った学校もそのスタイルでした。

そんなこんなで1か月の滞在はあっという間に過ぎ、充実した時間を過ごすことができました。
この頃から海外に子供を留学させたいねという話に家庭内でもなってまいりました。

さらにマレーシアを旅行して感じたのが、どこでも英語が通じること!ローカルなお店や屋台でも店員さんは英語を話せます。(生活してみるとマレーシア人はマレー語、英語、中国語の三か国語を操る方が多いです!!)

街中には欧米の人も多く、アジアの中でここまで英語ネイティブな国も珍しいのではないかと思いました。

マレーシア留学について調べてみた

帰国後、漠然とですがネットの情報やYoutubeなどでマレーシアの教育的魅力や他の国々のインターナショナルスクールも調べてみました。

我が家が調べた結果を主観を交えて記載します。
かなり主観が含まれておりますので、人によってはうーんって思うことはたくさんあると思いますが、ご了承ください。

マレーシアはインターナショナルスクール大国!

マレーシアは近年、アジア諸国から子供のインターナショナルスクール留学先として人気が高まっている国のひとつです。

実際にマレーシアに来てみると、中国、韓国、日本、オーストラリア、南アフリカなど様々な国から留学にやってきているご家族に出会えます。

そんなマレーシアですが、とくに注目されているなのは、インターナショナルスクールの数と種類の豊富さ。首都クアラルンプールを中心に、全国で100校以上のインター校が存在し、多様な教育スタイルから選ぶことができます

・ブリティッシュカリキュラム(ケンブリッジ式)

・カナディアンカリキュラム(オンタリオ式)

・アメリカ式カリキュラム

・国際バカロレア(IB)

・モンテッソーリ

この選択肢の広さは、アジアの中でもトップクラス。子供たちの将来に合わせて、最適な教育スタイルを選べるのが大きな魅力のようです。

さらにマレーシアでは政策としても「教育立国」を掲げており、東南アジアの中で世界の有名大学が進出する教育ハブとしても注目されています。

またマレーシアには、多くの海外有名大学の分校が設置されています。

・Monash University Malaysia
 オーストラリアの名門、世界大学ランキングでも常に上位。マレーシア・サンウェイ地区にキャンパスを持つ。

・University of Nottingham Malaysia
 イギリスの老舗大学。セランゴール州にキャンパスあり。

・Xiamen University Malaysia(厦門大学)
 中国屈指の名門大学が、マレーシアに初の海外キャンパスを開設。

・筑波大学
 日本の国立大学である「筑波大学」も、2024年にマレーシア・サラワク州に分校を開校。これは日本の国立大学としては初の海外キャンパスであり、文部科学省も強く後押ししている注目のプロジェクトです。

これら大学の誘致もあり、小学校から大学までマレーシアにいながら世界水準の高等教育を受け続けられることが可能になります。 

学費は比較的リーズナブル

前提としてインターナショナルスクールは日本でも公立校や一般的な私立校より費用は高いことが多いです。マレーシアのインターナショナルスクールは調べた限りタイやシンガポール(もちろん欧米諸国含む)といった国の学校よりは学費は抑えらえているように思います。

たとえば、同じ東南アジアでも人気の高いシンガポールやタイ(バンコク)のインター校では、年間学費が200万円を超えることも一般的ですが、マレーシアでは30万〜100万円前後で通える学校も多く存在します。

特にクアラルンプール以外の地域では、コスパの良い学校が見つかりやすく、兄弟で通わせても家計に大きな負担をかけにくいというのが大きな魅力です。

学費の安さが教育の質の低下を意味するわけではなく、カリキュラム・教師・施設のレベルも一定の基準をクリアしている学校が多いため、「教育の質 × 費用対効果」の面で非常に評価されています。

また、学校によっては兄弟を入学させることで入学金や施設費が一部割引になるなど安く抑えられているケースもあり、初期費用の負担も比較的少ない点は、留学を検討するご家庭にとって大きな安心材料となると思います。

生活費は日本と同じくらい

調べているとマレーシアは生活費は安いということでした。実際に住んでみた肌感としては毎年のマレーシアの物価上昇及び円安の影響で日本と同じくらいか少し安いかというイメージです。ただし、生活する場所によってかなり金額が変わります。私たちは日本人が多く住む都市部で暮らしておりますが、家賃は3LDKで20万程度、外食は1食1500円ほどで5人でおよそ7~8千円ほどになります。

逆にフルーツや野菜はマンゴーが1つ100円だったりとお安く手に入ったりします。

日本と行き来しやすい

日本からマレーシアへの飛行時間はおよそ7時間で時差は1時間です。また飛行機も1日にかなりの本数が飛んでおり、LCCを使えば往復で1人数万円程度です。(我が家は最安値で片道1.5万円/人の時もありました)
移動時間や時差を考えて体に負担が少ないこと、さらになにかあっても比較的気軽に日本に帰ってこれることが初めての留学のハードルを下げてくれました。(母子留学でもパパも来やすいです

治安とインフラは諸外国より安定

海外留学で気になるポイントのひとつが治安の良さや生活のしやすさです。

治安面ではマレーシアは東南アジア諸国の中でも比較的治安が安定している国とのことで、(もちろん日本と比べると100%安全という国はありませんが)クアラルンプールやジョホールバルなどの都市部では、基本的な注意を払えば日常生活で不安を感じることはほとんどないとのことでした。

さらに、インフラや医療の整備状況も東南アジアトップクラスとのこと。

交通機関も近年整備が進み、MRTやLRTといった電車やGrab(配車アプリ)などが日常的に使えるため、生活面でのストレスが少なく、外国人にとって非常に暮らしやすい環境が整っているのがマレーシアの強みです。

実際に住んでみてもショッピングモールや住宅街、駅などには警備員が常駐しており、子育て世代にとっても安心して暮らせる住環境が整っています。また医療に関してはホテルのような病院や日本語対応のクリニックも多数あり、万が一の病気やケガの際にも安心できます。

異文化フレンドリー

留学を検討する際、気になったのが外国人に対する「差別や孤立のリスク」でした。特に小学生の子どもにとって、文化や言語の違いによって「浮いてしまう」「仲間に入れない」といった体験は、大きなストレスになりかねません。

その点、マレーシアは「違っていて当たり前」という価値観が浸透しており、マレー系、中華系、インド系など異なるバックグラウンドの人々が日常的に共存しています。多民族・多文化国家として非常に寛容な社会のようです。

外国人の子どもにとっても、肌の色や言語で特別視されることは少なく、むしろ「外国人」というアイデンティティを好意的に受け入れてもらえる場面が多いようです。

実際にインターナショナルスクールにおいても、生徒の出身国はバラバラでクラスの中に複数の国籍の子どもがいることが当たり前なので、外国人であることが特別ではなくそれこそ英語が喋れない子も一定数おりますが、みんな楽しそうに過ごしております。

また、多くの学校では「多文化理解」や「国際マナー」などの教育がカリキュラムに組み込まれており、子ども同士が違いを尊重しながら関わる力を育てる教育が実践されています。

マレーシアは長期滞在用ビザが豊富で取りやすい!

小さな子供の留学先を決める際に最も重要になる要素の一つが家族での長期滞在用ビザで「子供は学生ビザがとれるが親はどうするの?」という問題が発生します。

調べたところ、多くの国で親向けのビザは発行しているものの、取得条件が非常に厳しいか高額費用を払って親のビザを取得するかということでした。

そんな中、マレーシアは親子留学向けのビザが取得しやいことがわかりました!すごいぞ、マレーシア!

以下にマレーシアで教育留学者が取得できるビザをまとめてみました。

特に2.ガーディアンビザが取得しやすく親子留学しやすいのが、マレーシアの特徴です。他国ですと、その国の国籍保有者が後見人として必要など審査のハードルが高いようです。

なお、マレーシアのビザ状況は突然変更になる場合が多いのでご注意ください。

教育関連のビザ

1. 学生ビザ(Student Pass)

対象:マレーシアの教育機関(インターナショナルスクールや大学)に通う外国人
期間:1年ごとの更新
申請方法:学校が代行またはサポート
申請書類:パスポートコピー、入学許可証、健康診断書、学費支払証明書など
費用:約5〜9万円(RM 2,000〜3,000)※EMGS手数料、ビザ申請費、保険料込み

2. ガーディアンビザ(Guardian Pass)

対象:学生ビザを持つ18歳未満の子どもの保護者
期間:1年ごとの更新(子どもの就学期間と連動)
申請方法:学校を通じて申請(子どものビザ取得後に申請)
申請書類:パスポートコピー、子の学生ビザ、戸籍謄本(親子関係証明)、日本の銀行口座の取引証明書、証明写真など
費用:約4.5〜7.5万円(RM 1,500〜2,500)※学校や代理店により変動

移住関連のビザ

3. マレーシア・マイ・セカンドホーム(MM2H)

対象:高資産の外国人(配偶者・子どもを帯同可能)
期間:最大10年(更新可)
申請方法:政府公式サイトまたは認定エージェントを通じて申請
申請書類:パスポート、銀行残高証明、月収証明、健康診断書、無犯罪証明書、証明写真など
その他:収入条件がかなり高額で取得ハードルは高め

4. サラワクMM2H(Sarawak-MM2H)

対象:東マレーシア・サラワク州に長期滞在を希望する外国人(親子留学やセミリタイアに人気)
期間:最長5年(更新可)
申請方法:サラワク政府のMM2H窓口またはエージェント経由
申請書類:パスポート、銀行残高証明、月収証明、健康診断書、無犯罪証明書、証明写真など
その他:こちらも収入条件があるが、MM2Hよりはハードルが低いといわれている。但し、サクラワ州に家を借りるなどの生活実態が必要とのこと。

マレーシアは他の国より留学しやすそう

簡単にですが、我が家で調べて他の国と比較した結果を下表にまとめてみました。結果としてマレーシアが初めての留学としては総合的に最も無難そうだと判断し、我が家はマレーシアへの留学を決めました。

国名 親子ビザの取得条件 インター年間費用 想定生活費(親子2人/月) 英語ネイティブ度(5段階) コメント
🇲🇾 マレーシア 取得しやすい 約60万〜150万円 約15万〜25万円 ⭐⭐⭐⭐☆(4/5) 教育・生活面で英語通用度◎。多国籍な文化とふれあえて、初めての留学としては良い環境
🇹🇭 タイ 審査が厳しい 約80万〜200万円 約20万〜30万円 ⭐⭐☆☆☆(2/5) タイ語が基本。インター内は英語だが街中は通じにくい。
🇸🇬 シンガポール 審査が厳しい 約250万〜400万円 約30万〜45万円 ⭐⭐⭐⭐⭐(5/5) 英語が事実上の第一言語。政府・教育ともに英語中心。費用が非常に高い。
🇦🇺 オーストラリア 取得しやすい 約200万〜350万円 約30万〜40万円 ⭐⭐⭐⭐⭐(5/5) 完全英語圏。教育水準も高い。ある程度子供が英語が話せてこれから欧米文化になじませたいならあり。