【決め手は3つ!】我が家のインターナショナルスクール選び方
マレーシアには100校を超えるインターナショナルスクールスクールがあり、その中から子供に合いそうな(親が通わせたい)学校を選ぶのがこれまた大変です
私たちなりの尺度ですが、ここでは我が家のインターナショナルスクールの選定基準をご紹介します。
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3つの選定基準
[選定基準1] 英語をしゃべれない子供の受け入れ可否
まず最初に突き付けられた壁が英語がしゃべれない子供を受け入れる体制があるかです。当然のごとく、インターナショナルスクールでは授業が全て英語になります。英語が分からないと本人が授業についていけないのもありますが、クラス進行の妨げと判断され受け入れられないスクールも存在するのが実態です。ただ、マレーシアには英語が不得意な子に対してフォローアップをしてくれる学校が多く存在します。
わが子達ももれなく英語はしゃべれないので、“ESLクラス”という英語ネイティブではない生徒向けの英語補講クラスがあるかを確認する必要がありました。
ESLとは
ESLクラス(English as a Second Language) とは、英語を母国語としない生徒のために設けられた特別クラスです。英語での授業にスムーズに参加できるよう、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの基礎を学ぶことができます。生徒の英語レベルに合わせて段階的にサポートが行われるため、英語初心者でも安心して学習を進めることができます。
[選定基準2] どのような教育カリキュラムで学ばせるか
マレーシアのインターナショナルスクールはカリキュラムの種類も豊富です。我が家では大きく分けて4パターンに分類し検討しました。
我が子達はのびのび育てたいが少しは自立もさせたいとのことで、オンタリオ式の学校を探しました。
※IBはサマースクールで参加した学校が採用していましたが、何もしないのも個性という考え方なので、まだ自立できていない我が子達には少し自由すぎるかなと。
ちなみにマレーシアの多くのインターナショナルスクールはケンブリッジ式を採用しております。
| のびのびレベル | カリキュラム | 特徴 | 費用感 | 代表校(例) | ESL有無 | おすすめポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 高 | 🇺🇸 アメリカ式 | ・多様性重視のカリキュラム ・APやSAT対応校あり |
高額な学校が多い | ISKL, OASIS, Mont Kiara Int | あり | ・米国大や北米系進学に向いたカリキュラム |
| 高 | 🌍 国際バカロレア(IB) | ・批判的思考・リサーチ重視 ・国際標準のIBDP取得可 |
高額な学校が多い | IGB, Fairview, Nexus | 学校により異なる | ・欧米大学志望やグローバル志向の家庭に最適 ・日本の大学進学にも有利 |
| 中 | 🇨🇦 オンタリオ式(カナダ式) | ・カナダ高卒資格が取得できる ・自由で柔軟な校風 ・普段の授業態度なども評価対象 |
比較的高額 | Sunway Int | あり | ・テスト以外も評価につながるので英語初心者も馴染みやすい ・日本とは違う参加型の授業が魅力 |
| 低 | 🇬🇧 ケンブリッジ式(英国式) | ・IGCSE/Aレベルへ進学可能 ・宿題が多く規律を重んじる教育方針 ・評価がテストの採点 |
低価格から高額まで | Alice Smith, Garden Int, Epsom College | あるが求められる英語力は高め | ・教育内容が日本に似ていて馴染みやすい ・テストが得意な子は有利 ・学校の数が多いので選択肢が豊富 |
[選定基準3] グラウンドの広さと生徒数
無数にあるマレーシアのインターナショナルスクールはスクールの規模も種類豊富です。都市部のビルの中にあり利便性抜群のスクールから少し都市部から離れ広々とした敷地を持つスクールまであります。(東京ドーム何個分だ!?みたいなスクールも存在します)我が家では日本で子供にスポーツを習わせていたので、学校のグランドが広いのを条件としました。また生徒数も重視しました。せっかくなので色々な国の子と触れ合い友達になってほしかったからです。
以上の3点から我が家では英語未経験でも受け入れてくれて、オンタリオ式を採用しているSunway International Schoolに決めました。
学校は実際に見学するのがオススメです!
HPやブログ、YouTubeなどで沢山の学校が紹介されておりますが、やはり実際に見て回るの一番です。
移動時間や見学時間を考えると、一日3校くらいは見られると思います。
広告ではよく見えてもうちの子は合わなそうだなということもありますし、学校に通う生徒さんたちの雰囲気を見学されるのも良いかと思います。
学校訪問はメールで直接学校に連絡すれば、すぐにOKをもらえ担当の方が丁寧に案内してくれます。見学の際は親が英語を話せたほうが良いですが、単語レベルの会話でもマレーシアでは通じるので、結構安心して大丈夫だと思います。
学校の方々はかなりウェルカムな感じです!
(補足)サマースクールはIB教育
我が家では本格的に留学に行く前に夏休み期間を利用してマレーシアのサマースクールに2週間ほど参加しました。
サマースクールに選んだ学校はIGB International schoolです。
IGBはIB式のカリキュラムを採用しております。IB教育は日本でもなじみがあった教育方式であったのと、IGBにはとても大きな校舎とグラウンドがあったので参加してみました。
サマースクール参加の際には親御さん向けにIGBのスクール説明会も開催され親としても学校に対して理解を深めることができました。
詳しくはこちらでは記載しませんが、校風はまさに自由。極論を言うと授業は受けても受けなくてもOK。好きなことを伸ばしていこうという感じでした。
子供たちもサマースクールでは、日本の教育とは違いずっと座学をさせられるわけではなく、自分から参加していく教育スタイルがとても気に入ったようで転校したいとまで言い出しました。楽しそうに授業に参加する子供を見ていると、こちらも連れてきてよかったなと思いますね。


