【初めてのマレーシア留学】これだけやればたぶん大丈夫!家族で迎える新生活20ステップ

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マレーシアのインターナショナルスクールへの入学が決まると、「何から始めればいいんだろう?」と一気にやることが増えて不安になりますよね。

私自身もマレーシアに到着してすぐは何をしていいいのか全くわからず、後になってから“留学準備と到着後の動き方” を知っているだけで、生活の立ち上げが驚くほどスムーズになるなと実感しました。

この記事では、インターナショナルスクールが決まった後にやるべきことを、「出発前」と「到着後」に分けて、22項目のリストとしてまとめています。これさえ見れば、初めてのマレーシア生活でも迷わず準備できるはず!

私たちが実際に留学開始時に体験したこと、色々な人に教えてもらったことが家族留学・母子留学を考えている方の参考になれば嬉しいです!

Contents

マレーシアに着く前に日本でやること(出発前準備)

まず、出発前に日本で実施することをまとめました。

1. 学費の支払い・入学手続きの最終確認

インターナショナルスクールが決まったら、まずは日本でできる入学に必要な手続きを完了させましょう。学校によっては、入学金・デポジット・最初の学期の授業料を事前に支払う必要があります。また、入学書類(健康診断書、予防接種記録、パスポートコピー、親子の写真など)も細かく要求されるため、余裕を持って準備しておくことが大切です。制服のサイズオーダーや教科書、スクールアプリの登録など、学校によって手順が異なるため、案内メールの内容を今一度 確認しましょう。

また入国時に必要なOffer letter(オファーレター※学校によって呼び方が違います)なども学校から届きますので、入国に向けた準備も行います。

もし分からないことがあれば学校側に全部聞いておきましょう。(海外の学校は日本の学校と違って丁寧に説明してくれません。)ここをしっかり準備しておくと、到着後の登校がとてもスムーズになります。

2.ビザ申請のための書類準備(Student Visa/Guardian Visa)

マレーシアに着いたらすぐにビザの申請が始まります。申請に必要な書類を学校に確認し、日本で揃えられるものは揃えておきましょう。
例:
・パスポートコピー(全ページ/母子ともに)
・証明写真(サイズ、背景色などを確認)
・戸籍謄本(マレーシアで親子証明や婚姻証明などの取得に必要、申請前3か月のものが必要になるので出発ギリギリで取ったほうが良い)

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3.住居の準備(仮住まい or 本住まい)

インターの多くはクアラルンプール周辺に集まっており、特にMont Kiara(モントキアラ)、Bangsar(バンサー)は母子留学や駐在員に人気のエリアです。

Mont Kiara、Bangsarは日本人が多く生活し、日系スーパーや塾も多いため、初めての海外生活でも安心。

学校との距離、通学手段、治安、生活のしやすさを考慮してさがしてみてください。iPropatyというサイトでマレーシアのコンドミニアム※を検索することができます。※マレーシアではアパートやマンションを”コンドミニアム”と呼びます。

 

なお、仮住まいにするか本住まいにするかは意見が分かれるところです。

私たちはとりあえず民泊を利用して1か月ほど仮住まいをして現地で家をさがしました。

留学エージェントにオススメされたコンドミニアムを日本からリモートで内見して借りられる方も多くいらっしゃいます。
しかし、マレーシアは同じコンドミニアム内の部屋でも水回りに問題があったり、内装が全然違ったりするので、私は実際に見てから住み場所を決めることをオススメします。

 

学校やビザ等の住所申請は仮住まいの住所でも問題ない場合が多いですので、学校に確認してみてください。

4. 必要アプリの準備(WhatsApp / Grab/ Wiseなど)

マレーシア生活ではスマホアプリに依存することがたくさんあります。マレーシアに来る前にアカウント作成・登録ができるものは先にインストールしておいた方が便利です。
例:
WhatsApp(チャットアプリ)
マレーシアでメインとなる連絡手段です。学校連絡・習い事・不動産エージェント・病院・レストラン予約などすべてWhatsappで連絡が来ます。
WhatsAppは電話番号が変わってもそのまま利用できるので、自国の電話番号で登録してマレーシアではマレーシアのSIMを利用しても
そのまま利用できるので便利です。

Grab(配車、フードデリバリー、QR決済アプリ)
Grabはマレーシアで使われているタクシー配車アプリです。
マレーシアに来る前にGrabアプリ入れておけば、マレーシアの空港でアプリからタクシーを配車できます。
またアプリからフードデリバリーもできるので、車のない最初の時期はかなり助かります。
さらに日本のクレジットカードからアプリに入金できQR決済もできるため、銀行口座を作るまではかなり重宝します。

Wise(海外送金用アプリ)
Wiseを使えば自国の銀行から海外の銀行に安い手数料で送金ができます。
留学の際には学費やマレーシアの銀行口座開設後の送金などに利用します。現金で日本から持ってきて換金したり
毎回クレジットカードで支払っていると換金レートが割高になってしまうので、長期で滞在する場合はWiseを利用した方がお得です。

5.住民票・税金・保険の手続き

長期滞在の場合、住民票を抜くかどうかは大きな判断ポイントです。住民票を抜くと国民健康保険・住民税の対象外となりますが、代わりに日本の健康保険が使えなくなります。

私たちは子供たちが現地に馴染めず、すぐ帰国する可能性もあったので「住民票は抜かない」でマレーシアにきました。ご家庭によっては滞在期間・働き方によって判断が異なると思います。

6. 日本から持っていくものの準備(日本で買う方が良いもの)

生活必需品はマレーシアでも揃いますが、品質や値段を考えると日本で買っておいた方が良いものがあります。とくに文房具、水筒、運動靴、一部家電は日本製が圧倒的に使いやすく品質が高いです。子どもの日本語学習教材も現地では手に入りにくいため、出発前に揃えておくと安心です。

※マレーシア(というか海外)では安かろう悪かろうの傾向が強いです。日本のように品質の高いものがお手頃価格で手に入るということはなかなかありません。

7.スマホをSIMフリーにしておく

マレーシアに来たら、現地のSIMを購入して利用することになります。忘れがちですが、日本の通信キャリアで購入したスマホはSIMロックがかかっている場合があるので、SIMフリーにしておきましょう!

8. 国際運転免許証の取得

マレーシアでは日本で取得した国際運転免許証で車を運転できます。日本では1日で国際免許証が取得できますので、たとえ車を運転する予定がなくてもとっておいた方が良いかと思います。
私たちもそうでしたが、最初に来たときは車を運転する気はありませんでした。ですが、マレーシアでは車がないと本当に不便です。
結局、車を買って運転することになりました。

マレーシア到着後にやること

次にマレーシアについてからやることリストを紹介します。

9. SIMカードの契約(Digi / hotlink / Celcomなど)

マレーシアに到着したら、まずは通信環境を確保しましょう。SIMカードは空港(入国した先など)で契約することができます。
街中のショップの方がプランが多かったり、値段も安い場合がありますが、そこまで大きな差はありません。

またマレーシアのSIMはプリペイド式の契約ができ、数日から1か月契約のプランがあるので、気に入らなければすぐ解約できます。(MNPも対応しています)

マレーシアに滞在されている方はDigiを利用されている方が多いようです。マレーシア人からは少し高いがCelecomがつながりやすいと言われました。

私たちは家族でDigiとhotlinkの契約のスマホがあります。どちらも金額もつながりやすさも差はありません。

Digiは私たちが来たときはテザリングが出来なかったので、一部スマホをhotlinkで契約しました。

10. 学校に行く(学生ビザ手続きや制服、テキストの購入など)

学校からオリエンテーションや入学式の日程が設定されていると思いますが、できればその前に学校に行き、学生ビザ手続きや制服、テキストの購入などを済ませてしまいましょう。

特に学生ビザ手続きは時間との勝負です。新規の生徒さんたちが集まりだす前から申請ができれば、少し早めにビザをもらえるかもしれません。

私たちはオリエンテーションの日に初めて学校に行き、大勢の新入生と一緒にテキスト購入や学生ビザの申請をしたためかなり時間がかかってしまいました。

賢い方々は少し早めにマレーシアに到着しあらかじめ手続きを済ませていたようです。

11. 学校でのオリエンテーション・登校開始

どの学校もおそらく新入生向けにオリエンテーションや保護者説明が行われるかと思われます。

説明はすべて英語になりますがスクールアプリの使い方、送迎ルール、ランチの注文方法など、最初は覚えることが多いのです。

説明資料を写真に撮るなどして残しておいた方が良いかと思われます。

12. 各種ビザ申請(学生ビザ /保護者ビザ)

オリエンテーションや入学式の日程が設定されていると思いますが、できればその前に学校に行き、学生ビザ手続きや制服、テキストの購入などを済ませてしまいましょう。

特に学生ビザ手続きは時間との勝負です。新規の生徒さんたちが集まりだす前から申請ができれば、少し早めにビザをもらえるかもしれません。

なお、ビザの申請は学生ビザ→保護者ビザの順番になります。

およその取得までにかかる期間は、学生ビザが1-3か月、保護者ビザが1-2か月です。

13. マレーシアの銀行口座の開設(Maybank / CIMB / HSBC)

保護者ビザ取得後に保護者名義の銀行口座が開設できるようになります。開設する銀行口座はマレーシア大手銀行のMaybank、CIMB、HSBCのどれかになるかと思います。銀行口座はマレーシアで習い事の支払いやQR決済、個人間での送金などのために必要です。(銀行口座と連動したアプリで日本のPayPayのように利用できます)

学校に口座開設希望を伝えるとレターがもらえますので、レターを持ってお近くの銀行へ向かってください。

ちなみに口座開設には子供の学生ビザの残存期間が6か月以上必要です。保護者ビザが取得できるころには残りが7か月ほどになっている可能性があるので

口座を開設する場合は急いで銀行に向かいましょう。

14. 本格的な家探し(必要に応じて)

もしマレーシアに来る前に家を決めていなかった場合は、家を内覧してみましょう。
iPropatyというサイト(アプリもあります)から内覧を希望する家を探して、直接仲介業者に連絡することができます。

同じコンドミニアム内でも家具の有無だったり、シャワーの水圧が強かったり弱かったりとかなりユニットのレベルに差がありますので複数見られた方が良いかと思います。

15. コンドミニアムのインターネット回線の申し込み

住居が決まったら、インターネット回線の申し込みをします。マレーシアのコンドミニアムにはインターネット回線がないことが多いのでご自身で業者を選択し契約します。

私がマレーシアの方から聞いたのはTIME一択だそうです。TIMEが最も安定しており多くの地域で利用可能とのことです。

16. 家具・家電・日用品の購入(IKEA / Harvey Norman / Nitoriなど)

コンドミニアムは家具付きの場合が多いですが、必要に応じて家具、家電を買い足します。

マレーシアにはIKEAやニトリなどの家具屋さんや、Nojimaなどの日本の家電量販店なども進出しております。

17. 近くの病院を確認(特に小児科)

子どもがいる家庭は特に、近くの病院を把握しておくと安心です。マレーシアには日本人医師が在籍している病院や日本語窓口がある病院がいくつかありますので家の近くにあるかを確認しておくといざというときは安心できます。

私たちの子供もそうでしたが、環境が変わることで体調を崩す子供は多いようです。

到着してから2、3か月は体調の変化にお気をつけください。(うちの子は住み始めて2か月くらい経ってから1か月ほど謎の咳が止まりませんでした。)

なお、マレーシアのクアラルンプール周辺では東南アジアでもトップクラスの医療が受けられます。病院ではとても丁寧に診察してくれます。

18. Touch ’n Go の購入

Touch ’n Goはマレーシアの電子決済カードです。(日本のSuicaやPASMOのようなもの)

電車やバスの利用やショッピングモールやコンビニでの支払い、駐車料金や高速道路料金の支払いなどありとあらゆるところで利用します。

現地SIMが入ったスマホがあれば「Touch ’n Go eWallet」アプリも便利です。

19. 習い事探し

インターナショナルスクールは休みが多かったり、学校の時間が短かったりと、子供は時間を持て余すことが多くなります。

英語や体操系の習い事を学校終わりに入れるご家庭は多いです。

是非インターナショナルスクールに慣れてきたら近くの習い事も探してみてください。

20. 車を買うか検討

ここまでくると恐らくあなたはもうGrabでの移動に不満を抱えていることだと思います。

移動手段として車を購入するか、またはマレーシアにも車の長期レンタルサービスがありますので、ライフスタイルにあった検討してみてください!

ちなみにマレーシアでは車は資産価値が高いので新車で買っても売却時にそこまで値崩れがなく、売買も盛んのようです。